少し前に(2013年2月ぐらい?)に話題になったダニ感染。
ダニは皮膚にしっかり食い込んでるので、頭近くを鑷子で把持して、ゆっくり引っ張って取り除く。ダニの頭がつぶれたり、ねじったりするとややこしくなるよう。表皮切開・皮膚ごと除去したってブログの報告も。
重症血小板減少症候群はダニ咬傷(?)後、1〜2週間の潜伏期で発症。
症状は
原因不明の発熱
消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が中心です。
が中心で、時々
頭痛、筋肉痛、神経症状(意識障害、けいれん、昏睡)
リンパ節腫脹、呼吸器症状(咳など)、出血症状(紫斑、下血)
なども生じるみたいです。
厚生労働省:重症熱性血小板減少症候群に関するQ&Aより
ダニをとって1−2週で上記症状があれば、受診してもらったほうがよさそうです。
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